こんなのホントにあるのか？ 化学科に学ぶ学生として、考えさせられてしまう。 http://myneeds.tamesite.com/product/?cd=624-1

暮れも押し迫った大晦日。西日本では大雪。昨日僕が帰省（寄生？！）したせいであろうか？今更ながら年賀状を書く。遅くなってしまいました。本当はもう少し早く書くつもりだったけど、とこれは言い訳か。 今夜も雪が降るようなので、こたつでゆっくり過ごす…

本当は韓国から直接、関西国際空港へ向かえばよかったのだが、格安航空券を用いたので、成田−仁川往復と新幹線のチケットを合わせた額の方が、成田−仁川と仁川−関西空港よりも安くなってしまうという現象が起こってしまったからである。 さらには、東京で荷…

名古屋までの2時間、空席がなく、立ちっぱなし。韓国へ行っている間の新聞を読む。しかし、新幹線は昔に比べたら揺れなくなった気がする。 名古屋から座席に座ると、急に空腹感を覚える。車内販売のお弁当は既に売り切れ。仕方がないので、缶ビールとナッツ…

駒込のマンションへ帰り着く。メールチェック、洗濯、クリーニングに出すものの整理などに追われる。 大急ぎで用事を済ませ、再び山手線に乗り、東京駅へ。

成田空港に到着。ほぼ2時間のフライト。近いものである。入国審査場へ近づくと、長蛇の列が。「JAPANESE」のカウンターではなく、「FOREIGNER」だったので一安心するも、違和感を感じる。 日本の政府も”visit Japan”のキャンペーンをするなら、このようなと…

バスは渋滞もなく、順調に空港へ。 空港でチェックインを済ませ、喫茶店でコーヒーとサンドウィッチ。そして空港内のファミリーマートで余ったウォンを使う。普段から食べるようなガムなどを買った。 手荷物検査、出国手続きを済ませる。等身大のヨン様パネ…

朝、8時少し前に起床。テレビを見ながら身支度をし、9時に宿をチェックアウト。空は快晴。まだ街は目を覚ましきる前に、張りつめた空気の中を歩く。近くの空港行きのバス停まで歩くと、程なくバスがやってきた。

ソウルにも世界中の他の都市と同じく、あちこちにスターバックスが存在している。こんな感じで。 しかし、仁寺洞の中にあるスターバックスは違う。店の看板が、唯一のハングル表記のスターバックスなのだそうだ。

再び明洞周辺を散策。夜遅くなっても女性が一人で歩いている。治安のよい証拠であろう。ちょっと高いお店で松茸ビビンバを食べ、宿へ戻る。松茸ビビンバは1400ウォン。最後の夜の贅沢。

ソウル市内へ戻ると、時間はまだ15時前。地下鉄「三角地」駅近くの戦争記念館へと行くことにした。どうせなら軍事関係一色の日にしてしまっても面白いだろうとの考えからである。 戦争記念館は先史時代から戦いの歴史について展示がなされていた。特にスペー…

展望台を下り、麓の都羅山駅へ。韓国から北朝鮮へ通じる鉄道が存在しているのだが、その鉄道の韓国側最北端の駅である。レールは北朝鮮へ通じてはいるが、その上を通る列車は今のところ存在していない。列車が通じれば、ヨーロッパへの直通列車も走ることが…

続いて都羅（トラ）山展望台へ。展望台へ向かう道路周りの林には、まだ地雷が埋まっていると言われているそうで、雨天や雪の日には観光客が展望台に上れないとのこと。万が一にもバスがスリップした場合を考えての措置なのだそうだ。 DMZのみならず、北朝鮮…

先のDMZパビリオンのある場所には、北朝鮮が韓国に侵入すべく掘っていたトンネルの先頭がある。このようなトンネルは今まで4本見つかっているそうで、第三トンネルは三番目に発見されたトンネルである。トンネルの太さから、1時間で3万人の兵力が移動できる…

その後、専用シャトルバスで、DMZのパビリオンへ。パビリオンは先に述べた、DMZのすぐ外側にある、通常の人が簡単には立ち入ることの出来ない場所に位置している。臨津川を越える際には、韓国軍の兵士によるパスポートチェックを必ず受けなければならない。…

韓国側では非武装地帯のさらに南側に、軍が厳重に管理し、通常の人間が簡単には立ち入ることができないようにされている地帯がある。今でも地雷がたくさん埋まっているそうだ。臨津（イムジン）川を挟んでその地帯を望むところに臨津閣観光地がある。 観光地…

今朝はソウル発のツアーで北へ。 「偉大なる」将軍様のお治めになる国、北朝鮮へ、ではなくてその間近まで。実際に将軍様の写真を撮ってくるのは、我が中学と高校の先輩にあたる、偉大なる宮嶋茂樹カメラマンにお任せしよう。 http://www.fushou-miyajima.co…

帰りはまっすぐ宿へ戻らず、明洞をうろうろ。MISIAの歌が日本語のままで流れている。 途中で見つけた食堂で水餃子の夕食。4500ウォン也。 宿へ帰る。途中にある、バッティングセンター。 宿にてゆっくり過ごす。

水原駅から37番のバスに乗車。1時間弱で韓国民俗村に到着する。韓国にかつてよくあった様々な形の民家などが再現されている。そして、ただ展示するだけでなくて、民族衣装に身を包んだスタッフによって観光客が楽しめるような趣向が随所に盛り込まれている。…

韓国から電車で1時間と少し。郊外へ出かけた。水原（スウォン、Suwon）市である。駅はこんな感じ。

ご家族の方と別れてからはロッテデパートなど市庁舎付近をブラブラ。 電源プラグ用のアダプタを探すが、ない。当たり前である。普通は韓国の人が海外で使うアダプタが売られているものなのだから。 宿に戻ると部屋を変わってくれとのこと。安宿だからそれも…

景福宮を出て、休憩したときにはナツメのお茶を頂く。他にも花梨のお茶なども。

再び徒歩にて景福宮（キョンボックン）へ。 同じ敷地内にある国立民俗博物館へ。

徒歩にて曹渓寺（チョゲサ）へ。 http://www.ijogyesa.net/ メインの建物は工事中で覆いがかけられていた。樹齢500年の白松を見る。年月を重ねるごとに皮がむけて灰白色に変わるのだそうだ。

起床。テレビをつける。NHKの海外放送が見られるので日本のニュースも完全にわかる。インドネシアでマグニチュード9（！！！！！）の地震があり、大きな津波が発生したそうだ。 デジカメの充電を忘れていた。というより、電化製品のプラグにつけるアダプタを…

新郎新婦とその友人と共に飲み屋をハシゴ。僕も同時に韓国人の方々から歓待される。当然酒も進む。宴は続くよ深夜まで。 訪れたうちの一つは飲み屋の名前がなんと「竹島」の韓国名。日本で居酒屋「竹島」は聞いたことはないが、オープンする日はあるのであろ…

15:30頃より食事。そんなに普段の食事とそんなに大きな違いはなさそうであったが、それが韓国でのやり方なのであろうか。おいしく頂く。

みんなの前での宣誓など式やウエディングドレスでの写真撮影が終わると、別室にて両家の親戚のみによる儀式。親戚ではないが、覗かせて頂く。新郎新婦がそれぞれの両親に挨拶をしたり、親より年上の親戚に挨拶をしたり。儒教文化をここに於いても感じさせら…

13:00過ぎからいよいよ本番。新郎のご家族や親戚の皆様と共に出席させて頂く。式そのものは非常に簡素。日本でそれなりの年齢になってから、結婚式に出たことは無いが、よく聞く長いスピーチや新郎新婦の半生をふり返ったりだとか、紹介の類も一切無かった。…

バスにて「蚕室（ジャムシル）」へ。緯度の違いからかやはり寒さが東京とは全くの別物。バスを降りてからは地下鉄を乗り継ぎ、結婚式場の最寄り駅へ。546番のGwangNaru駅にて下車。式場の場所がわからずにうろうろしていると新婦の父方の叔父さんに出会う。…